2007年05月11日
蛇の目傘のテクスチャー
六月お題の蛇の目傘ですが、primによる造形はとても簡単です。ところがどっこい、思わぬところに落とし穴が。そう、NagoyaのLittle Kyotoにある蛇の目傘を見た方はわかると思いますが、普通に傘の骨を描いて貼り付けると、その骨が蛇行してしまうという! 蛇の目だけに。
ならば平面ではっ…と変更しても多少はマシになったように思えて、逆に対角線が異様に密集してしまう使えない形になるという。これに合わせてテクスチャーを描くのは、ほとんど不可能という代物。
これは流石に途方に暮れてしまったわけですが、ふと、使えないのは密集する十字の部分だけ。これを切り取った形状ならば、テクスチャーの貼り付けは平面状に限りなく近づくのでは…ビンゴです。
カラーチャートのガイドテクスチャに合わせて直線を引いていくと、ほぼ真っ直ぐな骨が描けました。まぁ、多少中心部に怪しい段差があったりしますが、普通に見る分には問題無い誤差です。

…って、これって商売上、内緒にしておくべきネタですかね? でもまぁ、形状を解析されたらすぐ分かるネタなんで、テクスチャーが厄介な円錐とかの場合は、分割したうえ平面で、ということで一つ。
ならば平面ではっ…と変更しても多少はマシになったように思えて、逆に対角線が異様に密集してしまう使えない形になるという。これに合わせてテクスチャーを描くのは、ほとんど不可能という代物。
これは流石に途方に暮れてしまったわけですが、ふと、使えないのは密集する十字の部分だけ。これを切り取った形状ならば、テクスチャーの貼り付けは平面状に限りなく近づくのでは…ビンゴです。
カラーチャートのガイドテクスチャに合わせて直線を引いていくと、ほぼ真っ直ぐな骨が描けました。まぁ、多少中心部に怪しい段差があったりしますが、普通に見る分には問題無い誤差です。

…って、これって商売上、内緒にしておくべきネタですかね? でもまぁ、形状を解析されたらすぐ分かるネタなんで、テクスチャーが厄介な円錐とかの場合は、分割したうえ平面で、ということで一つ。