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2007年05月21日

蛇の目傘そろそろ

 最終段階に入ってきました。というか、GIMP2の使い方を覚えるほうが大変です。直感で制作しているので試行錯誤という言葉がぴったり。
 例えば骨を8度ずつ回転させるわけですが、輪郭側にアンチエイリアシングが掛からずギザギサになってたり、紙の折りたたみの跡を綺麗につけるにはどうすんべ、とか。んでまぁ、なんとかこんな感じに仕上がりました。




 話は変わって、容姿を変更しました。sugamoの月見神社の出店に、Funnyアバターの作者さんが参加しまして、お客第一号にあいなったわけです。無類のFunny好きのようで、神社が動物園になっちゃいそうな勢いでした(w  

Posted by teess at 05:01Comments(1)

2007年05月15日

盆踊り考

 なぜか早朝、AkibaのArare CafeにオーナーのArareさんがいまして、というか、思いっきり一般客な格好だったので、しばらく気が付かなかった…。なにやらここでも縁日を目論んでいるらしぃ。
 話は盆踊りの同期方法となりまして、せっかくだからとダンス用のボールを下さいました。いい人だ。
 スクリプトの解析で、どうやら同期のために特別な処理を施さなくても、センサーで同期の指示を図る事ができるもよう。もっとも、通信状況が極端に悪かったり、PCスペックが著しく劣る人の場合は、再生がズレてしまうのは致し方ないようで。

 個人的には踊りの上手い人、下手な人、いろいろ混ざり合って同期が取れているような取れていないような、というプチカオス状態も捨てがたいのです。
 そんなわけで、ストリーミングの曲にあわせて、タイミングよく最初の出だしに入ってもらうとか、細かく分けてた振り付けのボタン(ダイアログとか)を押してもらって踊ってもらうとか、なんかそういう嫌がらせ的に仕組みを考えてしまう私。

 ちなみに盆踊りでは『東京音頭』『河内音頭』『炭坑節』の三曲がお題目となっております。月見のオーナーさんが各曲のCDを購入、そしてJASRACへストリーミング配信する旨の許可を得る予定。音楽出版社の許可も忘れちゃだめですよ。
 なお、インターネットでのストリーミング配信についての音楽使用料は、使用料規定早見表を参照してください。けっこうやすいよ。  

Posted by teess at 06:18Comments(0)雑談

2007年05月13日

蛇の目傘、その後



 そもそも蛇の目傘の需要がどれだけあるか、なんてことは考えないことにして。
 とりあえず七転び八起きで基本的なテクスチャーの貼りができました。あとはこれをテンプレートにして種類を増やしていくだけです…となったらよかったんですが、なんというか、内側の骨がけっこうな頻度で消えてしまうというバグ(?)に悩まされていたりします。

 これは環境依存の問題なのでしょうか。どうもαチャンネルを含んでいると起こるらしく、くりぬいた内側にprimを置くとそうなるみたいです。うむむ、よく見たら長屋の蛇の目傘も内側の骨が消えっぱなしのときがあるじゃないですか。…しょうがないのかな。

 それを置いといても商品化にはまだまだ程遠い状態です。漆塗りの紙が内側に折りたたまれた跡とか、内側の骨に編みこまれている糸とか、ポーズとか、傘の折りたたみとか。
 え、折りたたみって必要ですかね。折りたたみ自体は使い回しができるぶん、本体の1prim増で作れますが、透明化の弊害で中の骨がごっそり消えちゃうような予感。うむむ。  

Posted by teess at 07:17Comments(0)クリエイト

2007年05月11日

蛇の目傘のテクスチャー

 六月お題の蛇の目傘ですが、primによる造形はとても簡単です。ところがどっこい、思わぬところに落とし穴が。そう、NagoyaのLittle Kyotoにある蛇の目傘を見た方はわかると思いますが、普通に傘の骨を描いて貼り付けると、その骨が蛇行してしまうという! 蛇の目だけに。
 ならば平面ではっ…と変更しても多少はマシになったように思えて、逆に対角線が異様に密集してしまう使えない形になるという。これに合わせてテクスチャーを描くのは、ほとんど不可能という代物。

 これは流石に途方に暮れてしまったわけですが、ふと、使えないのは密集する十字の部分だけ。これを切り取った形状ならば、テクスチャーの貼り付けは平面状に限りなく近づくのでは…ビンゴです。
 カラーチャートのガイドテクスチャに合わせて直線を引いていくと、ほぼ真っ直ぐな骨が描けました。まぁ、多少中心部に怪しい段差があったりしますが、普通に見る分には問題無い誤差です。



 …って、これって商売上、内緒にしておくべきネタですかね? でもまぁ、形状を解析されたらすぐ分かるネタなんで、テクスチャーが厄介な円錐とかの場合は、分割したうえ平面で、ということで一つ。  

Posted by teess at 05:32Comments(0)クリエイト

2007年05月10日

sugamoの住民になりましたとさ

 居候はよくないよなぁ…とかは全然思ってもなかったわけですが、近頃別荘がよく消えるので(笑、意を決してsugamoの土地をお借りすることにしました。契約期間が切れたとか、MagSL Tokyo2へ移転する人が多いのか、けっこうあちこちに土地の空きが出てきています。

 別荘消失は冗談として、Second Lifeを1ヵ月ほど嗜んでから土地に手を出さそうと考えてはいました。そもそもSLに肌が合うか合わないかというのもありますし、ものづくりに慣れていない時に土地を手に入れても、多分、長期間空き地にしてしまうだろうな、というのがあったからです。
 これから始める人も、まずは1ヵ月ほどぶらぶらしてみて、長続きしそうだなと思ってから土地を借りた(買った)ほうがいいと思います。クライアントの更新で突然出来なくなる不具合なんかもありますしね。

 で、sugamoに構えるお店は和風専門店とあいなります。まだ店の面構えも出来ていませんが、とりあえず看板だけは立てかけておきました。色々な意味で噴飯モノですけど、あんまりそこには突っ込まないように。泣くぞ。

/sugamo/237/132/0/
  

Posted by teess at 08:20Comments(0)雑談

2007年05月03日

五月のつくりもの

 五月になったので、六月に向けたものづくりの品だしをば。
 六月は梅雨の時期。梅雨といえばアジサイにカタツムリ、ジャノメでお使いは楽しいな…って、蛇の目傘自体見かけなくなりましたが。

 アジサイについては、フリーのグラフィックツールの「GIMP 2」がありますので、ようやく通過色ありのテクスチャーが制作できるっ。既存のツールではtag形式の保存が可能でも、ことごとく24bitというありさま。元UNIXのツールで、Windowsで使用するにはランタイムに相当するソフトも導入する必要はありますが、市販のソフトに負けないほどの強力な機能を搭載していますので、アレするぐらいなら持っとけ、という感じ。
 蛇の目傘は、色はスクリプトで選択可能、柄は各種色々と取り揃えたいところです。あと、月見の名入りとか。傘を持ったときのジェスチャーはボスに頑張ってもらおうかな、と。

 余裕があったら結婚式用の白無垢とか角隠しとかも作ってみようかな、と思っています。一応月見の本拠地は神社風味なので、そういうイベントも面白いかも。しかし、実際は世にも恐ろしい計画が進行中なんですけどね、ガタガタブルブル。  

Posted by teess at 02:40Comments(0)クリエイト

2007年05月01日

こいのぼり

 今日から1週間ほど、自作のこいのぼりを無料配布します。テクスチャーも自前なので安心(何が?)。"sugamo"の月見の土地に置いてありますので、ご自由にお持ち帰りくださいな。上のくるくる回ってる矢車は別Objectなので、そちらも忘れずに。リンクさせたら、予想通りにこいのぼりが全部回りました(笑


 本当は一定時間毎に風の向きや強さを調べて、こいのぼりの向きや矢車の回転速度を変更したいと思ってたのですが、沢山設置したらサーバーに負担かけるなーということでお蔵入りに。timerイベントってどれくらい負担かけるんでしょね?

/sugamo/60/196/0/
  

Posted by teess at 02:07Comments(0)雑談

2007年04月30日

Sculpted prims

 もうあちこちのSL系Blogで取り上げられているので、とりたてて画像も動画も必要ないでせう。外部ツールから3Dの形状データをほにゃららな画像形式に変更するんでしょうな、それをテクスチャーみたいに貼り付けて1primで複雑なキノコを!…じゃない物体を構築するという代物。

 普通のポリゴンデータのほうが圧倒的にファイルサイズも小さいのに、なんでこんな回りくどい方式で受け渡しするのだろうかと疑問に思いつつ、なぜかこう、ワクワク感が湧き上がらないのはなぜなんだろう。
 それは多分、3D特有の、とある超うざったいモデリング日々を思い起こすから? めんどくさいんですよ、3Dモデリングは…。自由度が高い反面、止めどころがないというか、適度にお茶を濁してということが出来ない性質の人は、泥沼に引きずり込まれてしまいます。

 経験上、制限が多い環境のほうが、それを打破するためにいろいろと工夫を重ねる過程が面白い、というか少しずつ歩めていけたので、もうちょっとこのままがいいかなぁとか思ってもみたり。けれどもまぁ、来るなら拒まず、また新しい発見があるかもしれません。
 Blenderは無料なのか、そかそか。  

Posted by teess at 04:49Comments(0)雑談

2007年04月28日

太陽と時の刻み

 今日はNitaroさんとParticleでアレを作って遊んでいました。アレのようにゆらゆらと、というのはなかなかに難しく、移動すると点在してしまうのが残念。でも夜間限定で左肩に乗せておくことに。
 ParticleについてはNitaroさんのBlogの方を参照してください。つか、llParticleSystemに設定する数値が多すぎて書くのが面倒です。Particleを消すのは簡単なのにね。

 Particleの解説は彼に譲るとして、夜間限定というお話をば。
 Second Life内での時間(実時間ではなく)の取得はllGetTimeOfDayという関数ですが、単に昼か夜かを調べるのならllGetSunDirectionで太陽の位置、つまりz軸の数値を得て0より小さければ夜、大きければ昼と判断できます。lslWikiの解説ページにあるサンプルがとても分かりやすいので、そちらを読んだほうが理解は早いでしょう。

 その中にllSetTimerEventという関数があります。指定時間(秒)毎にイベントのtimerを実行するわけですが、他のタスクが実行中だとtimer内で記述したタスクはキャンセルされるので注意してください。指定秒毎のtimer実行を停止するには

 llSetTimerEvent(0) ;

と記述します。そんなわけで5分か10分毎にllGetSunDirectionで昼か夜かを調べ、夜になったのにアレが出てなかったらParticleを出し、昼になったのにアレが出てたらParticleを消す、という動作をさせるわけです。
 ええ、if文重ねすぎて正常に実行されてませんでしたともよ。

 ちなみに指定秒毎に順番に○○させていく、というときはllSleepを使います。指定した秒数だけ一時的にそこで実行を停止して、過ぎたら次の行を実行という感じ。llSetTimerEventを書いてもダメです(w  

Posted by teess at 08:14Comments(0)スクリプト

2007年04月28日

リアルスケール

 とりあえず、六畳+八畳+土間の広さをリアルスケールで建ててみました。予想以上に狭く感じる…。二畳あったら横にテーブル置いて四人ぐらいはなんとか座れる広さのはずが、Second Life内だと二人がいるだけで窮屈! 90cm幅の廊下が一人通るだけでギリギリに感じてしまいます。けれども高さはそんなに違いは無く、若干補正すればよいかなという程度です。

 んむー、どうも画角がかなり違うよう。高さ以外は1.5~2倍補正で、高さは1.2倍くらいが適切なのかも。しかし、見た目の広さを補正するのに実質の広さをいじるのはどうなのでしょうか。後でクライアント側の画角が変更になったら(オープンソースになったらその可能性は高し)、逆に広すぎる~ということも?
 ただし、まだ相対的に広さを知る小物とかを置いていないから、そう感じるだけかもしれませんが。…いや、でもやっぱり狭いよ…。


 まぁ、それよりもなによりも、月見のボスが最近inしていないのが気になります。26日にあったクライアントのバージョンアップで、もしかしたら起動できなくなったのかも。グラボとか無駄にいいやつ積んでいたので、スペック不足ではなさそうです。私も最初、旧1.14バージョンが立ち上がらず(タイトルさえ出てこない)1.13を使用していましたが、グラボのドライバを最新にしたところ1.14で起動するようになりました。
 ドライバの最新バージョンが必ずしも大丈夫というわけではないのですが、スペックは満たしているのに起動しない人は諦めて(今まで遊べてた3Dゲームがダメになることも)導入してみてくださいな。  

Posted by teess at 06:45Comments(0)

2007年04月27日

地鎮祭とか

 Aragane Nishiさんのお店(?)から斎竹を頂いてきまして(勝手に持ってきたともいふ)、地鎮祭の準備も整いました。お酒はここのオーナーさんが常に持ち歩いています。お米は三色団子が原料です(逆)。魚は…ボスが鯉を飼ってたような。塩は目の前の海に腐るほど。果物は…うーん、そういえば頭にメロンを乗せている人がいるとかいないとか。あ、野菜忘れてた。


 近頃なにやら1plimの椅子が流行っているみたい。瞬く間に広まったのは、たぶんNが付く人の所存ではないかと推測(笑 1plimの探求というのもなかなか面白いものがあります。そんな流れで1primの扇子。


 1plimで二段の階段とかは他で見たことがないので、もしかすると、まだこの分野は未開拓に近いのかもしれませんね。  

Posted by teess at 07:05Comments(0)雑談

2007年04月26日

OOoで見取り図を

 メンテでSecond Lifeにin出来ませんがな。某所を更地にしたまま今日に作業を引き継ぐ予定だったので、訪れたボスがマジ切れしていなかったかがもっそい不安です(苦笑。

 まぁ、憂鬱になっててもしょうがないので、Real Lifeで出来る作業をば。制作中の長屋の見取り図を作るため、OpenOffice(OOo)のDrawを起動しませう。
 …これ以外にも手持ちのDraw系のソフトを立ち上げて作業に入ろうと思ったんですがね、あまりにも久しぶりの起動だったため…使い方忘れてる…。Expression3とか。ならば3DCGソフトをっ…いかん、グリッドへの吸着はあるけど半端な大きさのObject同士の並べがイライラするっ。

 結局、1.数値入力で編集できる。2.並べ直しが簡単。ということでOOoのDrawと相成りました。先の条件だけでなく、Objectの中心(その他8方向)を基準にした座標指定が可能なことや、隣接させると角などに合わせて吸着してくれるなど、半端な長さの壁なんかもピッタリ隙間無く配置しまくれる機能が!
 特に中心座標が取得できるのが大きいですね。Plimの幅を加算していかなくていいのが、暗算能力が著しく低下したお脳に優しいです。
  

Posted by teess at 02:48Comments(0)クリエイト

2007年04月25日

感じる広さの違い

 Second Lifeで自分のリアルの部屋を再現しようとか、和風ちっくな建物を作ったとき、たぶん「部屋の中が狭ぇぇぇ」と感じたことがあるんじゃないでしょうか。もしくは異様に天井の圧迫感を感じるとか。
 アバターの後方から見る第三者視点はともかくとして、一人称視点のときでもそう感じるのは、たぶん視点の位置か画角の違いによるのかもしれません。畳の大きさを実物大(例えば1820mm×910mm)で作ってみると、その狭さに驚愕するかも。

 そんなわけで、見た目重視ということで感じる広さを基準にすると、大体1.5倍から2倍程度の大きさが必要になる気がします。計算が面倒になるので切りのいい数字で。3m×1.5mのジャンボサイズの畳が普通に見えるという摩訶不思議。
 しかしながら今度は、それを基準に建てた建物を外からみると「家、でけぇぇぇ」ということに。どうしたもんですかね、これは。家の中に入るとアバターの大きさが2/3になるトラップでもしかけるしかっ。

 Second Life内での建築で有名なRandy氏は、この点どういうふうにクリアしてるのでせうか。little Kyotoを見る限りは、観光地としてリアルスケールで突き通しているように思えますが…。
 某所の長屋寮は他人が住むことが前提なので、不快感や不便を強いる広さは厳禁です。それでまぁ、六畳と八畳の二間をサイズ補正で箱組みしてみたわけですが…「寮、でけぇぇぇ」。

(注:一棟は二軒繋がりです)
  

Posted by teess at 03:46Comments(0)

2007年04月24日

夏祭りの準備

 まだ五月にもなってませんが(w

 MagSLの"sugamo"に拠点を置くグループ"月見"では、八月の半ばか後半に夏祭りを開催する予定です。
 それに伴い、"sugamo"本部では管理者の家もグループ寮も撤去、敷地を神社っぽく改装中で、グループ全員ホームレスと相成りました。いやいや、とある場所の支部に長屋を建設中です。

 夏祭りといっても大規模なものではなく、町の小さなお祭りをイメージしています。規模は小さくても色々と準備は必要なわけでして、現在は祭りに必要そうな小物とかを思いつきで制作している段階です。思いつくとあれもこれも、という状態でして(こういう時期って一番楽しいかも)、まったく手が追いついていません(苦笑

 そんなわけで、興味ある方は月見本部に来てみてください。グループ各員個別の場所で制作してたりするので、もしかすると滅多に遭遇しないかもしれませんが(ぉぃぉぃ、鳥居正面側に公共のSandboxもありますので(別のグループさんが解放しています)、何を作ろうかと悩んでいる人は祭りアイテムなんかにチャレンジしてみてはどうでしょうか。  

Posted by teess at 13:07Comments(0)雑談

2007年04月23日

つくりもの一覧

 昨日の自動車放置に引き続き、今日はユニコーンが放置され。
 他人の敷地内に放置は論外として、一定時間で消されるSandBoxでも、出したplimは片付けてから去りませう。

 さて、現在制作中、および予定の一覧をば。

・某所の区画 : 配置が変わったので3136sq.m.の区画整理。うっへり。
・長屋 : 某所の貸家になる低plimの家が六棟。基本形は出来たけどなんかちょっと狭い。
・こいのぼり : だんごの節句(違。テクスチャーも貼り終えて、とりあえず完成?
・あじさい : 日付で色が変わるようにしたいですね。
・障子 : ただの障子なら出来ているっ。四枚組みの横移動がー。
・畳 : 1plimずつ、一畳、六畳、八畳、十畳、十二畳のが必要かと。
・水車小屋 : 隣の敷地に流れ込む川(お隣さんに滝作ってもらった)に設けようかと。
・茶屋 : 道路沿いに。

 住人が置けるplim数各50に、グループ用SandBoxに200plim。区画の景観に使用するplimを考えると、かなりの低plim化が求められています。テクスチャーで誤魔化すしか!
  

Posted by teess at 04:03Comments(0)クリエイト

2007年04月21日

ものづくりの基礎知識

 まだSecond Lifeを体験していない皆様こんにちは。
 Second Lifeでめきめきと作品を作って、売りまくり儲かりまくりを夢見ている皆様こんばんは。寝言は寝てから言いやがれ、こんちくしょうめ。…あ、思わず本音が。

 そんな皆様に残念なお知らせがあります。

 Second Lifeでのものづくりは、Plimという基本形状をいろいろ何とかして組み上げていきます。ポリゴンでの頂点編集などという軟弱なものは存在しません。ついでに言えばブーリアン演算も存在しません。ただ、ひたすらに根性でくっつけるのみ、なのです。さらに言えば影も落ちません。Self Shadowなんてもってのほか。

 3D慣れしている人には非常に厳しい制作環境なわけですが、逆に言えば、今、Second Life内ですごいモノを作っている方々も、同じ環境で制作しているのです。頑張れば出来る(かもしれない)。
 そんな意気込みを打ち砕くもうひとつの現実。それは「土地に置くObject(Plimの塊)は、土地の広さによるPlim数の制限がある」という仕様です。Object数じゃなくて、あくまでもPlimの数。つまりは、土地の制限数を越えてはものは置けないということ。身に着けるものにはこの制限はありませんけどね(たぶん)。

 こうして人々は、永遠とも言えるPlimとの戦いを始めるのでありました。続く。  

Posted by teess at 23:28Comments(3)クリエイト

2007年04月21日

いそうろう

 韻を踏んでいるつもりはありません。いや、踏んでないか。

 現在わたくしめは、"sugamo"にある「月見」というグループの寮に居候させてもらっています。その前はNitaroさんのお宅に居候していました。今でも時々居候してます。ごめん。

 何しろ土地が無いことには基本的には物づくりができないわけで、Sandboxなどという代物があるなんて予想だにせず、途方に暮れていたのを思い出したりもします。他人の作品をば勝手に編集モードにして「ほうほう、こうなってるのかー」と感心しつつも当ても無くふらふらしていましたら、"sugamo"にあるSandboxに辿り着いたわけで。そこから見える大きな木の家に感動しつつ目線を遠くにやると、おおよそSecond Lifeに似つかわしくない木の匂いがする家を発見。

 まぁ、彼曰く、作り掛けでデフォルトのテクスチャーのままだったというわけですが、大抵の建築物が近代的(?)な無機質のものが多い中、そういうのが逆に目立つ次第。また、有名な建築家の自宅を模倣していたというのもあり、やはりちゃんと家を家として成り立たせているというモノは、見るものに安心感を与えるんだなぁと思うわけです。
 とかく、どんな無茶な形でも建物にしてしまえるのがSecond Lifeなわけですが、作る側としてはその辺りを考慮しないと「居たくない場所」にもしてしまうんだろなぁと考えるのでありました。

 …あれ? 居候の話はどこへ?

/sugamo/77/196/0/
  

Posted by teess at 07:44Comments(0)景観考

2007年04月20日

ようそろ

 はなから挨拶が間違えています。が、海はいい。でっかい海はいい。
 開始数分で"Help Island 9"の海で溺れていたTeess Katscherです。'e'押してジャンプして、落っこちたのは内緒です。助けろよ外人。

 このBlogでは、主にMagSLの"sugamo"での強制労働物作りの日々を綴っていく予定です。"Jabara Estate"でもこっそり作ってます。
 目印は三色団子。よろしゅうに。

   

Posted by teess at 19:48Comments(2)雑談